“貧乏富”の読み方と例文
読み方割合
びんばふとみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「あの、裏口に立つて居るのは、貧乏富（びんばふとみ）と言はれたやくざで、お糸をつけ廻して居た男ですよ」
銭形平次捕物控：289 美しき人質 (旧字旧仮名) ／ 野村胡堂(著)