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象徴派
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シムボリスト
ふりがな文庫
“
象徴派
(
シムボリスト
)” の例文
未知
(
アンノーン
)
の
神
(
ゴット
)
、
未知
(
アンノーン
)
の
幸福
(
ハッピネス
)
——これは
象徴派
(
シムボリスト
)
のよく口にする所だが、あすこいらは私と同じ傾向に来て居るんじゃないかと思うね。
私は懐疑派だ
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
一見矛盾しているようだが私の心では
為
(
し
)
て居らん。ここが
象徴派
(
シムボリスト
)
と同じ所へ来ている証拠じゃないかと思う。だから人が文学や哲学を
難有
(
ありがた
)
がるのは余程後れていやせんかと考えられる。
私は懐疑派だ
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
“象徴派(
象徴主義
)”の解説
象徴主義(しょうちょうしゅぎ、fr: symbolisme; サンボリスムとも)とは、自然主義や高踏派運動への反動として1870年頃のフランスとベルギーに起きた文学運動および芸術運動である。象徴主義者を総称して「象徴派」(fr: symbolistes)と呼ぶ。ロシア象徴主義の開祖となった詩人ワレリー・ブリューソフなどにより、この運動はロシアにまで輸出された。イギリスにおけるラファエル前派も参照。
(出典:Wikipedia)
象
常用漢字
小5
部首:⾗
12画
徴
常用漢字
中学
部首:⼻
14画
派
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
“象徴派”で始まる語句
象徴派詩人