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豔
ふりがな文庫
“豔”の読み方と例文
読み方
割合
えん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えん
(逆引き)
一生又
相見
(
あひみ
)
じと誓へるその人の顔の、おのれ
眺
(
なが
)
めたりし色は
疾
(
と
)
く失せて、
誰
(
たれ
)
ゆゑ今の
別
(
べつ
)
に
豔
(
えん
)
なるも、なほ形のみは変らずして、
実
(
げ
)
にかの宮にして宮ならぬ宮と
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
豔(えん)の例文をもっと
(1作品)
見る
豔
部首:⾖
28画
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冷豔
豔妖淫靡
豔彩