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讙呼
ふりがな文庫
“讙呼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くわんこ
66.7%
かんこ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわんこ
(逆引き)
われは
彼
(
かの
)
物教へんとする賢き男女の人々の間に立ちて、上校の兒童の如くなるとき、心にはむかし
賊寨
(
ぞくさい
)
にて博せし喝采と「サン、カルロ」座にて聞きつる
讙呼
(
くわんこ
)
の聲とを思ひ
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
さて発行認許がいよ/\下がつたと云ふことになると、市中のものが
讙呼
(
くわんこ
)
して喜んだ。道に逢ふものが祝賀を言ひ交してゐる。これからは市の生活が一変するだらうと思つたのである。
板ばさみ
(新字旧仮名)
/
オイゲン・チリコフ
(著)
讙呼(くわんこ)の例文をもっと
(2作品)
見る
かんこ
(逆引き)
そう云えば、いつか人民が
讙呼
(
かんこ
)
して、己を連れて廻ってくれた時
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
合唱者(
讙呼
(
かんこ
)
する如く。)
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
讙呼(かんこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
讙
漢検1級
部首:⾔
24画
呼
常用漢字
小6
部首:⼝
8画
“讙呼”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
オイゲン・チリコフ
ハンス・クリスチャン・アンデルセン