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譬喩
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たとひ
ふりがな文庫
“
譬喩
(
たとひ
)” の例文
古河に水絶へずとの
譬喩
(
たとひ
)
に漏れず、なほいくばくかの資財あるを幸ひに、明日の暮しは覚束なくとも、今日の膳には佳肴を具へて、その日その日を送るをば、元来贅沢に成長せしものの
僻
(
くせ
)
とて
小むすめ
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
“譬喩”の意味
《名詞》
物事の説明を印象強くするために、他の類似した物事を借りて表現すること。
(出典:Wiktionary)
譬
漢検1級
部首:⾔
20画
喩
常用漢字
中学
部首:⼝
12画
“譬喩”で始まる語句
譬喩的
譬喩歌
譬喩品
譬喩経
譬喩談