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こうだん
ふりがな文庫
“
講談
(
こうだん
)” の例文
それは、ちかくのよせ(
落語
(
らくご
)
や
講談
(
こうだん
)
などのかかる
小屋
(
こや
)
)のたいこの
音
(
おと
)
で、かえりの
人
(
ひと
)
がぞろぞろでてきたので、
朝吹
(
あさぶき
)
はもうどうすることもできませんでした。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
“講談”の意味
《名詞》
講談(こうだん)
演芸の一つで、軍記や武勇伝などを節をつけ、面白く語るもの。江戸時代までは講釈と称された。
(context、dated)講釈。解説。
(出典:Wiktionary)
“講談”の解説
講談(こうだん)とは、演者が高座におかれたと呼ばれる小さな机の前に座り、でそれを叩いて調子を取りつつ、軍記物(軍記読み)や政談など主に歴史にちなんだ読み物を観衆に対して読み上げる日本の伝統芸能のひとつ。
(出典:Wikipedia)
講
常用漢字
小5
部首:⾔
17画
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
“講談”で始まる語句
講談物
講談倶楽部
講談本