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諸手突
ふりがな文庫
“諸手突”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もろてづ
50.0%
もろてづき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もろてづ
(逆引き)
もしも文之丞があの
諸手突
(
もろてづ
)
きが
極
(
きま
)
ったならば、竜之助の
咽喉笛
(
のどぶえ
)
を突き切られて、いま文之丞が受けた運命を自分が受けねばならぬ。
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
兵馬の得意は
諸手突
(
もろてづ
)
きです。今も最後に他流の大兵を突き倒したあの一手。
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
諸手突(もろてづ)の例文をもっと
(1作品)
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もろてづき
(逆引き)
諸手突
(
もろてづき
)
に、一木の胸へ、こっちからも、必死の突撃を加えることである。
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
諸手突(もろてづき)の例文をもっと
(1作品)
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諸
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
突
常用漢字
中学
部首:⽳
8画
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直木三十五
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