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諤々
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つけつけ
ふりがな文庫
“
諤々
(
つけつけ
)” の例文
その内に
漸々
(
そろそろ
)
又お
極
(
きま
)
りの
気障
(
きざ
)
な話を始めやがつて、
這箇
(
こつち
)
が柳に受けて聞いてゐて遣りや、可いかと思つて増長して、
呆
(
あき
)
れた
真似
(
まね
)
を為やがるから、性の付く程
諤々
(
つけつけ
)
さう言つて遣つたら
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
諤
漢検1級
部首:⾔
16画
々
3画
“諤”で始まる語句
諤議