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諡
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し
ふりがな文庫
“
諡
(
し
)” の例文
保寿院殿浄如貞松大姉は直温の妻にして瑞仙の家第四世の女主啓、窪田氏である。以上の六
諡
(
し
)
は正面に
彫
(
ゑ
)
つてある。梅嶽真英童子は直温の子洪之助である。此一諡だけは左側面に彫つてある。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“諡”の意味
《名詞》
(おくりな、シ)(東アジア史)帝王・相国などの貴人の死後に贈る称号。
(出典:Wiktionary)
“諡”の解説
、あるいはは、漢字文化圏において、主に帝王・相国などの貴人の死後に奉る、生前の事績への評価に基づく名のことである。「諡」の訓読み「おくりな」は「贈り名」を意味する。
(出典:Wikipedia)
諡
漢検1級
部首:⾔
16画
“諡”を含む語句
法諡
諡号
帝諡考
廟諡
追諡