“調度掛”の読み方と例文
読み方割合
ちょうどが100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
栗毛(くりげ)の馬に平文(ひらもん)の鞍(くら)を置いてまたがった武士が一人、鎧櫃(よろいびつ)を荷なった調度掛(ちょうどが)けを従えながら、綾藺笠(あやいがさ)に日をよけて、悠々(ゆうゆう)と通ったあとには、ただ、せわしない燕(つばくら)が、白い腹をひらめかせて、時々
偸盗 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)