“誠太郎”の読み方と例文
読み方割合
せいたろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
学校を卒業してすぐ、父の関係している会社へ出たので、今では其所そこで重要な地位を占める様になった。梅子うめこという夫人に、二人の子供が出来た。兄は誠太郎せいたろうと云って十五になる。
それから (新字新仮名) / 夏目漱石(著)