“観音山”の読み方と例文
読み方割合
かんのんざん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同時のように観音山かんのんざんの頂から天守をかすめて、さっとまた月光が三つの影の上にそそぎかかった。
十万石の怪談 (新字新仮名) / 佐々木味津三(著)