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親疎異同
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しんそいどう
ふりがな文庫
“
親疎異同
(
しんそいどう
)” の例文
千利久は茶器の新旧可否を鑑定して
分限者
(
ぶげんしゃ
)
になった男だが、
親疎異同
(
しんそいどう
)
によって、
贋物
(
にせもの
)
を
真物
(
ほんもの
)
、
新
(
しん
)
を
古
(
こ
)
と言い張って、よく人を欺いたということである。
呂宋の壺
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
疎
常用漢字
中学
部首:⽦
12画
異
常用漢字
小6
部首:⽥
11画
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“親疎”で始まる語句
親疎