“見榮(みはえ)” の例文
新字:見栄
隅の方には古いながらも前桐(まへぎり)の箪笥(たんす)も一本置いてあツて、其の上に鏡臺(きようだい)だの針箱だのが載(の)せてある。何れも性(しやう)の知れたものだが、手入が可いので見榮(みはえ)がする。
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)