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見当
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あて
ふりがな文庫
“
見当
(
あて
)” の例文
旧字:
見當
就きまして貴方に折入ってお
願
(
ねがい
)
がございますが、此のお筆さんは今は親の無い身の上で
何処
(
どこ
)
へ参ると云う
見当
(
あて
)
もない事で、親御の御得心の無い者を私の娘に貰い
度
(
た
)
いとも申されませんが
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“見当”の意味
《名詞》
まだ確かめられていない事柄について、推測をすること。みこみ。めぼし。
おおよその方角。
おおよその位置。
版画や印刷で、刷る位置を示す目印。
(出典:Wiktionary)
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
“見当”で始まる語句
見当違
見当摺