“複六方錐”の読み方と例文
読み方割合
ふくろくほうすい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私はそれを一つまみとって空の微光びこうにしらべました。すきとおる複六方錐ふくろくほうすいつぶだったのです。
インドラの網 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)