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裴緒
ふりがな文庫
“裴緒”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はいしょ
50.0%
はいしよ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はいしょ
(逆引き)
姜維は
裴緒
(
はいしょ
)
に会ってもいないのであるが、裴緒の
偽
(
にせ
)
の使者であることは、天水の城へくると、すぐ看破していたのであった。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「それがしは夏侯楙
駙馬
(
ふば
)
の一将にて、
裴緒
(
はいしょ
)
と申す者であるが、火急の事あって、お使いに参ったり、早々太守に告げ給え」
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
裴緒(はいしょ)の例文をもっと
(1作品)
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はいしよ
(逆引き)
裴緒
(
はいしよ
)
は、汗に濡れた書簡を出して、ここでも
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
裴緒(はいしよ)の例文をもっと
(1作品)
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裴
漢検1級
部首:⾐
14画
緒
常用漢字
中学
部首:⽷
14画
“裴”で始まる語句
裴宣
裴元紹
裴如海
裴氏
裴政
裴鉄面