トップ
>
裃姿
ふりがな文庫
“裃姿”の読み方と例文
読み方
割合
かみしもすがた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かみしもすがた
(逆引き)
対馬守の鍬が、そっと
掃
(
は
)
くように地面をなでると、
裃姿
(
かみしもすがた
)
の田丸主水正が、大まじめでお喜びを
言上
(
ごんじょう
)
した。
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
それにこの
宴
(
えん
)
には、突ッ張った
裃姿
(
かみしもすがた
)
がない点も一段うれしいところであります。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
裃姿(かみしもすがた)の例文をもっと
(2作品)
見る
裃
漢検1級
部首:⾐
11画
姿
常用漢字
小6
部首:⼥
9画
“裃”で始まる語句
裃
裃袴
“裃姿”のふりがなが多い著者
林不忘
吉川英治