“裁判長（さいばんちょう）” の例文

議員さんのなかに賢（かしこ）い老人が一人あって、それなら、裁判長（さいばんちょう）が、片手（かたて）にみごとな赤いりんごを、片手にライン地方で通用する一グルデン銀貨をつかんで、子どもを呼びよせて

子どもたちが屠殺ごっこをした話 (新字新仮名) ／ ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム、ヴィルヘルム・カール・グリム(著)

“裁判長”の解説

裁判長（さいばんちょう）とは、裁判の合議審で長となって審理を行う裁判官のことをいう。
単独審の場合の1人の裁判官を指して裁判長ということもあるが、正確な用法ではない。
(出典:Wikipedia)

裁	常用漢字 小６ 部首:⾐ 12画
判	常用漢字 小５ 部首:⼑ 7画
長	常用漢字 小２ 部首:⾧ 8画