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被仰出折柄難捨置
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おほせいださるるをりからすておきがたく
ふりがな文庫
“
被仰出折柄難捨置
(
おほせいださるるをりからすておきがたく
)” の例文
猥
(
みだり
)
に勅命抔と
申触
(
まうしふら
)
し在々農民を党類に引入候類も
有之哉
(
これあるや
)
に相聞き、今般御上洛
被仰出折柄難捨置
(
おほせいださるるをりからすておきがたく
)
、依之
已来
(
いらい
)
御料私領村々申合せ置き、帯刀いたし居候とも、浪人
体
(
てい
)
にて
恠敷
(
あやしく
)
見受候分は
無用捨
(
ようしやなく
)
召捕り
大菩薩峠:30 畜生谷の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
被
常用漢字
中学
部首:⾐
10画
仰
常用漢字
中学
部首:⼈
6画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
折
常用漢字
小4
部首:⼿
7画
柄
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
難
常用漢字
小6
部首:⾫
18画
捨
常用漢字
小6
部首:⼿
11画
置
常用漢字
小4
部首:⽹
13画