“衣裳係”の読み方と例文
読み方割合
いしょうがかり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
源氏は自家の衣裳係いしょうがかりに命じて、小君の衣服を新調させたりして、言葉どおり親代わりらしく世話をしていた。女は始終源氏から手紙をもらった。
源氏物語:02 帚木 (新字新仮名) / 紫式部(著)