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行雲
ふりがな文庫
“行雲”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こううん
50.0%
コウウン
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こううん
(逆引き)
簾
(
すだれ
)
打つ風には悲壮の気満ち空の色怪しきまでに青く澄み渡るがまま
隠君子
(
いんくんし
)
ならぬ身もおのずから
行雲
(
こううん
)
の影を眺めて無限の興を催すもこの時節である。
雨瀟瀟
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
行雲(こううん)の例文をもっと
(1作品)
見る
コウウン
(逆引き)
一片ノ
行雲
(
コウウン
)
画堂
(
ガドウ
)
ニ到ル
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
行雲(コウウン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“行雲”の意味
《名詞》
空を流れていく雲。
(出典:Wiktionary)
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
“行雲”で始まる語句
行雲流水
行雲踪蹟不定
検索の候補
雲行
行雲流水
雲仙行
雲水行脚
行雲踪蹟不定
“行雲”のふりがなが多い著者
吉川英治
永井荷風