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蛇蠱
ふりがな文庫
“蛇蠱”の読み方と例文
読み方
割合
じゃこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゃこ
(逆引き)
蛇蠱
(
じゃこ
)
中国怪奇小説集:03 捜神記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
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(1作品)
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“蛇蠱”の解説
蛇蠱(へびみこ)は、香川県小豆島に伝わる憑きもの筋。
この家系にある者が他の誰かに対して憎悪の念を抱くと、その相手に蛇の霊が取り憑いて苦しみ出し、挙句にはその人の内臓に蛇が食い込んで命を落とすという。
かつて海岸に長持が流れ着き、何人かの村人たちの間で取り合いになった。やがて公平に中身を分配しようと長持を開いたところ、中から無数の蛇が這い出してそれぞれの村人たちの家へ入り込んだ。これがやがて蛇蠱の家系になったといわれている。
(出典:Wikipedia)
蛇
常用漢字
中学
部首:⾍
11画
蠱
漢検1級
部首:⾍
23画
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