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薬包紙
ふりがな文庫
“薬包紙”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やくたいし
50.0%
やくほうし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やくたいし
(逆引き)
「祖父が丸の内のお出入り屋敷へゆくと、向うから、
薬包紙
(
やくたいし
)
のように日にやけた小僧が、白い歯をだしてニヤニヤ笑いながら来るので、よく見たら家の息子だった。」
旧聞日本橋:15 流れた唾き
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
薬包紙(やくたいし)の例文をもっと
(1作品)
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やくほうし
(逆引き)
薬包紙
(
やくほうし
)
顎十郎捕物帳:18 永代経
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
薬包紙(やくほうし)の例文をもっと
(1作品)
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“薬包紙”の解説
薬包紙(やくほうし)とは、散剤(粉薬)あるいは粒剤を服用1回ずつ分に分包するために用いる薄手の紙である。理科実験などで、医薬品以外の粉末状試薬を計量するために使用する場合もある。
(出典:Wikipedia)
薬
常用漢字
小3
部首:⾋
16画
包
常用漢字
小4
部首:⼓
5画
紙
常用漢字
小2
部首:⽷
10画
“薬包”で始まる語句
薬包
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