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蔦重
ふりがな文庫
“蔦重”の読み方と例文
読み方
割合
つたじゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つたじゅう
(逆引き)
馬琴が京伝や
蔦重
(
つたじゅう
)
の家を転々して食客となり、処女作『
尽用而二分狂言
(
つかいはたしてにぶきょうげん
)
』に京伝門人大栄山人と署したは蔽い難い。
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
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(1作品)
見る
“蔦重(
蔦屋重三郎
)”の解説
蔦屋 重三郎(つたや じゅうざぶろう、寛延3年1月7日(1750年2月13日) - 寛政9年5月6日(1797年5月31日))は、江戸時代の版元(出版人)である。朋誠堂喜三二、山東京伝らの洒落本、恋川春町らの黄表紙、喜多川歌麿や東洲斎写楽の浮世絵などの出版で知られる。「蔦重」ともいわれる。号は耕書堂、薜羅館など。狂歌名を蔦唐丸(つたのからまる)と号し、歌麿とともに吉原連に属した。
(出典:Wikipedia)
蔦
漢検準1級
部首:⾋
14画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
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