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落窪物語
ふりがな文庫
“落窪物語”の読み方と例文
読み方
割合
おちくぼものがたり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おちくぼものがたり
(逆引き)
こういう意味において、源氏物語や
落窪物語
(
おちくぼものがたり
)
のようなものは、中等学校の歴史教科書よりも、文化国の大新聞の記事よりも、はるかに忠実な記録であり実証的な資料として役立つものである。
科学と文学
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
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(1作品)
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“落窪物語”の解説
『落窪物語』(おちくぼものがたり)は、10世紀末頃に成立したとされる中古日本の物語である。全4巻。作者は不明。源順、源相方などが候補に挙がっており、巻四は清少納言が書き加えたとする説まであるが、いずれも確定に至っていない岩波文庫版(2014年)は「解説」で女性作者説(「老練の作り手か」)を採る。。
(出典:Wikipedia)
落
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
窪
漢検準1級
部首:⽳
14画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“落窪”で始まる語句
落窪
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