“荷駄行装”の読み方と例文
読み方割合
にだこうそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
越前から柴田勝家の使いが、荷駄行装にだこうそうに北国の雪をかぶって、遥々はるばるこれへ着いたのは、十二月の十一日であった。
新書太閤記:09 第九分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)