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荒神
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アラガミ
ふりがな文庫
“
荒神
(
アラガミ
)” の例文
本朝
(
ホンテウ
)
出来の像としてはまづ、此程物凄い
天部
(
テンブ
)
の姿を拝んだことは、はじめてだ、と言ふものもあつた。神代の
荒神
(
アラガミ
)
たちも、こんな
形相
(
ギヤウサウ
)
でおありだつたらう、と言ふ噂も聞かれた。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“荒神”の意味
《名詞》
荒神 (こうじん、あらがみ)
民俗信仰の神の一つ。三宝荒神、地荒神など。
1.が家を守るように陰で守護するもの。
(出典:Wiktionary)
“荒神”の解説
荒神(あらがみ または こうじん)とは、日本の民間信仰において、地域や台所の神として祀られる神格の一例。
(出典:Wikipedia)
荒
常用漢字
中学
部首:⾋
9画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“荒神”で始まる語句
荒神様
荒神箒
荒神柱
荒神十左
荒神松
荒神棚
荒神樣
荒神風呂