“草茅危言”の読み方と例文
読み方割合
そうぼうきげん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
多分その当時、民間にて評判されし出来事であろう。また、高等の『修身書』に出でたる徳川家康が西方に向かって出陣せし話は、『草茅危言（そうぼうきげん）』に書いてある。
迷信解 (新字新仮名) ／ 井上円了(著)
淫祀のことにつきては『草茅危言（そうぼうきげん）』に論じてあるから、ここにその一部分を抜粋するに
迷信解 (新字新仮名) ／ 井上円了(著)
僧史略　捜神記　草茅危言（そうぼうきげん）　叢林集　続毘陽漫録　俗説弁　続蒙求　祖庭事苑
妖怪学講義：02 緒言 (新字新仮名) ／ 井上円了(著)