“茅屋破窓”の読み方と例文
読み方割合
ぼうおくはそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拙者などが茅屋破窓ぼうおくはそうの下に眠りて、貧苦多患の境遇にありながら、毎日毎日満腔まんこうの愉快をもって日を送るのは、全くこの天地、この万物の不可思議なることを悟りて
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)