“茅屋婆”の読み方と例文
読み方割合
あばらやばば100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何もなき身の頼みに応じ千万金を惜気なく与うるぬしは君らなり。茅屋親爺あばらやおやじの三十人に大判三十与えよや。茅屋婆あばらやばばの三十人に大判三十与えよや。君は世間を救う主。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)