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良知
ふりがな文庫
“良知”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
よしとも
50.0%
りやうち
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よしとも
(逆引き)
此書を得た荒川甚作は、明治元年三月病を以て参与の職を辞し、氏名を改めて尾崎
良知
(
よしとも
)
と云ひ、名古屋に住んでゐたさうである。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
良知(よしとも)の例文をもっと
(1作品)
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りやうち
(逆引き)
一大事であるが、お
前方
(
まへがた
)
はどう身を処置するか承知したいと云つたのだ。
己
(
おれ
)
は一大事とは何事か問うて見た。先生はざつとこんな事を説かれた。我々は平生
良知
(
りやうち
)
の学を
攻
(
をさ
)
めてゐる。あれは根本の
教
(
をしへ
)
だ。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
良知(りやうち)の例文をもっと
(1作品)
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“良知”の意味
《名詞》
生まれつき持っている知恵。
良い友達。
(出典:Wiktionary)
良
常用漢字
小4
部首:⾉
7画
知
常用漢字
小2
部首:⽮
8画
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