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興居島
ふりがな文庫
“興居島”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごごしま
50.0%
ごごのしま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごごしま
(逆引き)
これに対する快味は今日の人では判るまい。なお岩城島の山頂で世子の船が見えたというと、
狼煙
(
のろし
)
を揚げる。それから主なる島々が受継いで、三津浜の向うの
興居島
(
ごごしま
)
に達する。
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
興居島(ごごしま)の例文をもっと
(1作品)
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ごごのしま
(逆引き)
最初に地図を開いて上陸したのが、
興居島
(
ごごのしま
)
であった。だんだん沖に出て、
藍
(
あい
)
の島という孤島に寄ってもらった。今は滅多に用もない小島だが、昔の航海では、大変重要な所であった。
故郷七十年
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
興居島(ごごのしま)の例文をもっと
(1作品)
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“興居島”の解説
興居島(ごごしま)は、愛媛県松山市の沖合いに所在する忽那諸島にある島。瀬戸内海に浮かぶ有人指定離島である。
(出典:Wikipedia)
興
常用漢字
小5
部首:⾅
16画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
“興居”で始まる語句
興居
検索の候補
興居
島住居
“興居島”のふりがなが多い著者
内藤鳴雪
柳田国男