“ごごのしま”の漢字の書き方と例文
語句割合
興居島100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最初に地図を開いて上陸したのが、興居島ごごのしまであった。だんだん沖に出て、あいの島という孤島に寄ってもらった。今は滅多に用もない小島だが、昔の航海では、大変重要な所であった。
故郷七十年 (新字新仮名) / 柳田国男(著)