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興世王
ふりがな文庫
“興世王”の読み方と例文
読み方
割合
おきよおう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おきよおう
(逆引き)
武芝
(
たけしば
)
、
興世王
(
おきよおう
)
、
経基
(
つねもと
)
の三者のあいだに、和睦ができ、手打ち式にまでなりながら、その日の平和を誓う酒もりから、また大喧嘩をひき起し、もとの泥合戦へ返ってしまう始末である。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
彼は、深大寺まで迎え出て来た
武蔵権守
(
むさしのごんのかみ
)
の
興世王
(
おきよおう
)
と
介
(
すけ
)
ノ
経基
(
つねもと
)
へ、そういった。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
興世王(おきよおう)の例文をもっと
(1作品)
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“興世王”の解説
興世王(おきよおう/おきよのおほきみ 生年不詳 - 天慶3年2月19日(940年3月30日))は、平安時代中期の皇族。承平天慶の乱の首謀者の一人。官位は従五位下武蔵権守。挙兵後新皇を名乗った平将門から上総介に任じられるが、これは正規の官職ではない。
(出典:Wikipedia)
興
常用漢字
小5
部首:⾅
16画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
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