“膿臭”の読み方と例文
読み方割合
うみくさ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「それじゃあなんだな、おれが毎晩のように、膿臭うみくさいのをがまんして、膏薬りや晒し巻きをしてやったことは忘れたとでもいうんだな」
明暗嫁問答 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)