“腕力(うで)” の例文
ひとつ煙火師と侍と、どっちの頭脳(あたま)がいいか、腕力(うで)でなく技術(わざ)で勝負をしようっていうんだ。
銀河まつり (新字新仮名) / 吉川英治(著)
驚いて踠(もが)いた拍子に、われとわが大力で自分の首を締めつけて呼吸がとまったんでごわすから、たまげたのと、除ろうとする腕力(うで)のはずみとで、ねえ、親分、武右衛門さんは、結局(つまり)
釘抜藤吉捕物覚書:11 影人形 (新字新仮名) / 林不忘(著)