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胴引
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どうびき
ふりがな文庫
“
胴引
(
どうびき
)” の例文
その後
胴引
(
どうびき
)
などいふ
博奕
(
ばくち
)
に不思議に勝ち続けて金たまり、ほどなく奉公をやめ家に引込みて中位の農民になりたれど、この男は
疾
(
と
)
くに物忘れして、この娘の言ひしことも心付かずしてありしに
遠野物語
(新字旧仮名)
/
柳田国男
(著)
その後
胴引
(
どうびき
)
などいう
博奕
(
ばくち
)
に不思議に勝ち
続
(
つづ
)
けて
金
(
かね
)
溜
(
たま
)
り、ほどなく奉公をやめ家に引き込みて
中
(
ちゅう
)
ぐらいの農民になりたれど、この男は
疾
(
と
)
くに物忘れして、この娘のいいしことも心づかずしてありしに
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
胴
常用漢字
中学
部首:⾁
10画
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
“胴引”で始まる語句
胴引革