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胡粉絵
ふりがな文庫
“胡粉絵”の読み方と例文
読み方
割合
ごふんえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごふんえ
(逆引き)
胡粉絵
(
ごふんえ
)
の色をした
五月晴
(
さつきば
)
れの空が横たわって、その下を吹く明るい風が、目下工事中の解放治療場の作業の音を、次から次に吹込んで参ります。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
妾の
室
(
へや
)
はゴンロク・アパートの五階だった。窓の外は神戸の海岸通りの横町になっていた。左手に
胡粉絵
(
ごふんえ
)
みたいな諏訪山の公園が浮き出している。
ココナットの実
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
胡粉絵(ごふんえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
粉
常用漢字
小5
部首:⽶
10画
絵
常用漢字
小2
部首:⽷
12画
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