“胆振国”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
いぶりこく | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“胆振国”の意味
《固有名詞》
令制国の一つ。1869年に北海道に設置。概ね現在の胆振地方に相当。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“胆振国”の解説
胆振国(いぶりのくに)は、大宝律令の国郡里制を踏襲し戊辰戦争(箱館戦争)終結直後に制定された日本の地方区分の国の一つである。別称は胆州。五畿八道のうち北海道 (令制)に含まれた。制定当初は膽振國とも表記された。国名の由来は、斉明天皇のころ阿倍臣が胆振鉏(いぶりさえ)の蝦夷(えみし)たちを饗応したという故事にちなむ。道南から道央にかけての地域に位置し、現在の胆振総合振興局管内の全域、渡島総合振興局管内の長万部町と八雲町のうち旧熊石町・旧落部村を除く部分、後志総合振興局管内の虻田郡、石狩振興局管内の千歳市・恵庭市、上川総合振興局管内の占冠村にあたる。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
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