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肥後七左衛門
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ひごしちざえもん
ふりがな文庫
“
肥後七左衛門
(
ひごしちざえもん
)” の例文
江戸の薩州屋敷には
肥後七左衛門
(
ひごしちざえもん
)
、
南部弥八
(
なんぶやはち
)
など云う人が様々周旋の末、これは清水
卯三郎
(
うさぶろう
)
が
知
(
しっ
)
て
居
(
い
)
はしないかと思い
付
(
つい
)
て、清水の処に尋ねに来た。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
始めて松木に逢うその時は
既
(
すで
)
に文久四年となり、四年の何月かドウモ覚えない、寒い時ではなかった、夏か秋だと思いますが、或日
肥後七左衛門
(
ひごしちざえもん
)
が
不意
(
ふい
)
と私方に来て、松木が居るが
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
肥
常用漢字
小5
部首:⾁
8画
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画