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肛門
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かうもん
ふりがな文庫
“
肛門
(
かうもん
)” の例文
八十吉の
溺
(
おぼ
)
れる有様、それから八十吉を水から揚げてから、
藁火
(
わらび
)
をどんどん
焚
(
た
)
いて、身の皮のあぶれる程八十吉を温めたこと、八十吉の
肛門
(
かうもん
)
から
煙管
(
きせる
)
を入れて
煙草
(
たばこ
)
のけむりを骨折つて吹き込んだこと
念珠集
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
“肛門”の意味
《名詞》
消化器官の末端、大便の出口。アナル。
(出典:Wiktionary)
“肛門”の解説
肛門(こうもん)とは、消化管の出口のこと。解剖学的には直腸の体外への開口部。肛門括約筋によって制御される。ヒトなどにおいては尻(臀部)にある。
(出典:Wikipedia)
肛
漢検1級
部首:⾁
7画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画