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肆廛
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してん
ふりがな文庫
“
肆廛
(
してん
)” の例文
しかしそれがおいおいに
肆廛
(
してん
)
となり、往還はやや
迂回
(
うかい
)
しつつ、城のすぐ近くを貫ぬくようになった。城下が都市と化すべき端緒は、大きな道路とその上に立つ市場とであった。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
肆
漢検1級
部首:⾀
13画
廛
漢検1級
部首:⼴
15画
“肆”で始まる語句
肆
肆宴
肆意
肆中
肆前
肆然