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肆廛
ふりがな文庫
“肆廛”の読み方と例文
読み方
割合
してん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
してん
(逆引き)
しかしそれがおいおいに
肆廛
(
してん
)
となり、往還はやや
迂回
(
うかい
)
しつつ、城のすぐ近くを貫ぬくようになった。城下が都市と化すべき端緒は、大きな道路とその上に立つ市場とであった。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
肆廛(してん)の例文をもっと
(1作品)
見る
肆
漢検1級
部首:⾀
13画
廛
漢検1級
部首:⼴
15画
“肆”で始まる語句
肆
肆宴
肆意
肆中
肆前
肆然