トップ
>
翹楚
ふりがな文庫
“翹楚”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎょうそ
50.0%
ぎようそ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょうそ
(逆引き)
三女史の如きは女流小説家の
翹楚
(
ぎょうそ
)
である某々女史たちや、婦人理学士の第一着者である某々女史たちと共に、確かに我国婦人界の宝の人であると思います。
平塚・山川・山田三女史に答う
(新字新仮名)
/
与謝野晶子
(著)
翹楚(ぎょうそ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぎようそ
(逆引き)
オオバネルは、ミストラル、ルウマニユ等と相結で、十九世紀の前半に近代プロヴァンス語を文芸に用ゐ、南欧の地を
風靡
(
ふうび
)
したるフェリイブル詩社の
翹楚
(
ぎようそ
)
なり。
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
翹楚(ぎようそ)の例文をもっと
(1作品)
見る
翹
漢検1級
部首:⽻
18画
楚
漢検準1級
部首:⽊
13画
“翹”で始まる語句
翹望
翹
翹然
翹望者
“翹楚”のふりがなが多い著者
上田敏
与謝野晶子