“繼橋”の読み方と例文
新字:継橋
読み方割合
つぎはし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殘月全く光を失うて繼橋つぎはし渡る人の俤が分明に見えるほど夜の明け渡つた頃は、二百餘騎の騎武者が門前長く二列に整列して第二の太鼓を待つて居る。
古代之少女 (旧字旧仮名) / 伊藤左千夫(著)