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繭糸
ふりがな文庫
“繭糸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けんし
50.0%
まゆいと
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんし
(逆引き)
才思
繭糸
(
けんし
)
の
若
(
ごと
)
し。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
繭糸(けんし)の例文をもっと
(1作品)
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まゆいと
(逆引き)
お綱の体は、かれの足のほうへ仆れて、霧の中へ
繭糸
(
まゆいと
)
のように
捻
(
よ
)
れて寝た。
鳴門秘帖:05 剣山の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
繭糸(まゆいと)の例文をもっと
(1作品)
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“繭糸”の意味
《名詞》
繭と糸。また、繭からとれる糸。絹糸。
民に課税し続けること。
(出典:Wiktionary)
繭
常用漢字
中学
部首:⽷
18画
糸
常用漢字
小1
部首:⽷
6画
“繭糸”で始まる語句
繭糸一揆
検索の候補
山繭糸
繭糸一揆
糸繭
“繭糸”のふりがなが多い著者
幸田露伴
吉川英治