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縛引
ふりがな文庫
“縛引”の読み方と例文
読み方
割合
しょっぴ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょっぴ
(逆引き)
「伝二郎さん、敵討ちなら早えがよかろ。今夜のうちに
縛引
(
しょっぴ
)
いて見せる。親船に乗った気で、まあ、だんまりで尾いてくるがいいのさ。」
釘抜藤吉捕物覚書:07 怪談抜地獄
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
長屋中の弥次馬の波を分けて、橋詰のお番屋へ富五郎を
縛引
(
しょっぴ
)
いた藤吉と勘次、
佃
(
つくだ
)
にかかる新月の影を踏んで早くも今は合点小路へのその帰るさ。
釘抜藤吉捕物覚書:04 槍祭夏の夜話
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
縛引(しょっぴ)の例文をもっと
(2作品)
見る
縛
常用漢字
中学
部首:⽷
16画
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
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縛
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