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素袍
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ひたたれ
ふりがな文庫
“
素袍
(
ひたたれ
)” の例文
なぜならば馬謖は無色の
素袍
(
ひたたれ
)
を着し、
白革
(
しろかわ
)
の胸当をつけ、いわゆる
喪服
(
もふく
)
していたからである。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“素袍”の意味
《名詞》
(すほう)古代における白色の上着。
(すおう)「素襖」の別表記(当て字)。
(出典:Wiktionary)
“素袍(
素襖
)”の解説
素襖(すおう)は、日本の男性の伝統的衣服の一種。素袍とも書く。室町時代にできた単 (ひとえ) 仕立ての直垂。庶民が着用したが、江戸時代に平士・陪臣の礼服になった。
(出典:Wikipedia)
素
常用漢字
小5
部首:⽷
10画
袍
漢検1級
部首:⾐
10画
“素袍”で始まる語句
素袍姿