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素女
ふりがな文庫
“素女”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きむすめ
50.0%
もとじょ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きむすめ
(逆引き)
かくてシグツナの王宮に
詣
(
いた
)
り得る美なる
素女
(
きむすめ
)
あらば、その女こそ目前差し迫った大禍難を無事に避くべき妙計を出し得べけれと。
十二支考:06 羊に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
素女(きむすめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
もとじょ
(逆引き)
……しかし主婦の
素女
(
もとじょ
)
とみつ枝、なかんずくみつ枝であるが、この令嬢は又四郎が在宅する限りそばに付いていて離れない。
百足ちがい
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
素女(もとじょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“素女”の解説
素女(そじょ)は、道教における女仙の一人である。音楽の女神である。紀元後から道教関連の書籍で房中術の精通者の代表とされている故、それに関する道教の文献にも登場する。
なお、素は白であり玄は黒であるが、玄女とともに陰陽の術を司る。清代の文学作品『通俗大明女仙伝』(原題:『女仙外史』)にも、素女は九華宮主・玄女の妹という言及があり、女仙の中では地位が高い。
(出典:Wikipedia)
素
常用漢字
小5
部首:⽷
10画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
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